滋賀ロケーションオフィスは、5月17日公開の映画『湖の女たち』に関連するタイアップ企画「琵琶湖・湖西をめぐるロケ地マップ」を作成した。また、ロケ地をめぐって写真を投稿するX投稿キャンペーンも実施する。
映画『湖の女たち』（配給：東京テアトル、ヨアケ）は吉田修一の小説を原作とした大森立嗣監督によるヒューマンミステリーで、主演を福士蒼汰・松本まりかが務める。撮影の多くは原作の舞台である滋賀県高島市内で行われたという。
ロケ地マップでは、映画のあらすじやメインロケ地である高島市内の8つの観光スポットのほか、ロケ地周辺のおすすめスポットを紹介している。B5判カラー4ページで、発行部数は5万部。滋賀県内の映画館や観光協会、道の駅、東京・日本橋のアンテナショップ「ここ滋賀」などで配布する。滋賀ロケーションオフィスのホームページからPDF版をダウンロードすることも可能だ。
また、写真投稿キャンペーンでは、映画のロケ地を巡って撮影した写真をX（旧Twitter）に投稿すると、抽選で5名に大森立嗣監督やキャストのサイン入りポスターがプレゼントされる。キャンペーン期間は2024年5月20日から7月31日まで。映画の公式Xアカウントと滋賀ロケーションオフィスの公式Xアカウントをフォローし、ハッシュタグ【#湖の女たちロケ地】をつけてロケ地写真を投稿することで応募できる。応募規約や注意事項は滋賀県のホームページを確認されたい。
情報源：滋賀県のお知らせ（県政eしんぶん）、滋賀ロケーションオフィスのホームページ
©️2024 映画「湖の女たち」製作委員会
